新型コロナウイルス対策としては、上記以外にも、以下のことにこまめに努めています。

フェイスシールドの着用

・口腔の清潔保持(うがい、歯みがき、舌みがき)

・スマホ、ペン等の携帯品の消毒

・PCキーボードの消毒

・車両ハンドルの消毒 等々・・・

 

 

痛みの緩和から、ADL、QOLの改善のお手伝いを

 

腰痛や膝関節痛、股関節痛といった、慢性的な痛みのために、日常生活が著しく阻害されている方はいませんか?

 

 

また、リハビリデイサービスやデイケア、訪問リハなどでリハビリを受けていても、あちこちの痛みのために本質的な機能訓練ができていない方はいませんか?

      



鍼灸マッサージは、そうした腰や膝などの痛みを緩和する方法として最もお勧めできることの一つだと私たちは考えています。

 

 

もちろん、すべての症状が鍼灸マッサージで完治するわけではありません。

 

また、痛みの原因によっては、鍼灸マッサージで対応することができない疾患もあります。

 

 

しかし、関節や筋肉を原因とする痛みは、少なからず鍼灸マッサージで変化することがあります。

 

 

「きたえる」リハビリと並行して、「やわらげる」鍼灸マッサージを定期的に導入すれば、痛みの緩和により機能訓練が効率的に進められ、さらなるADLの改善が期待できると思います。

 

 

 


鍼灸マッサージという施術は、通常は数十分という時間をかけてお客様と向き合います。

 

 

 それは、数十分という『問診時間』かつ『傾聴時間』が、施術費という対価とともに与えられていることでもあります。

 

 

通常の医療機関での医師の診察時間よりもはるかに多い時間が、私たち鍼灸マッサージにあたる者には与えられているのです。

 

 

この 施術時間=『問診時間』 を、施術に活かし、

また、他の介護・医療関係者の方々と情報共有して、少しでも良い方向に向かうお手伝いをしたいと思っています。

 

 

また、 施術時間=『傾聴時間』としても考え、ふさぎがちな心が少しでも明るくなるようお手伝いをしたいと思います。