新型コロナウイルス対策としては、上記以外にも、以下のことにこまめに努めています。
・フェイスシールドの着用
・口腔の清潔保持（うがい、歯みがき、舌みがき）
・スマホ、ペン等の携帯品の消毒
・PCキーボードの消毒
・車両ハンドルの消毒 等々・・・
いきいき鍼灸マッサージは
「痛くてリハビリができない・・・」 なんて方々のための訪問（出張）治療院です。
当院は、腰やひざ、肩などの慢性的な痛み、しびれ、こわばりなどに悩む要介護者や障害者、高齢者の方々への訪問鍼灸・マッサージを専門としています。
痛いけれど、お一人では外出もままならない・・・
シップとお薬だけ処方されて、なかなか改善しない・・・
痛くて、なかなかリハビリが進まない・・・
そんな方々のお宅に訪問し、施術を行なっています。
状態（歩行困難であること等）によっては、健康保険の適用も可能です。
痛みのためになかなかリハビリができない・・・
通院もままならない・・・
なんて方々には、ぜひおすすめしたいと思います。
●当社の特徴
- 脊椎（腰椎、胸椎）の椎体骨折（圧迫骨折）や、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症、変形性膝関節症（ひざ）など、慢性的な痛みへの鍼灸マッサージを主領域としています。
- 無料で、おためし施術が受けられます。
- ソフトでやさしいマッサージだけでなく、痛みや拘縮などへの 鍼灸（針灸・はりきゅう）にも注力しています。
- スタッフは、鍼灸の卒後研修施設にて臨床経験を長く積んでいる者もおり、また各自とも勉強会に積極的に参加し、自己研鑽を重ねております。
- 当社内の訪問看護や訪問リハビリとも連携できます。
- 健康保険が非適用となってしまう方や、より充実した施術をご希望の方には、自費での施術も承っています。
小田急相模原駅近くで訪問鍼灸マッサージに携わり十年以上が過ぎました。
大手の訪問マッサージ業者ではできない、キメ細かいサービスを心掛けています。
メインスタッフ
鍼灸師 矢野 健太郎
20年で、2万回以上の施術をしてきました。
鍼灸師の矢野健太郎と申します。
腰や膝が痛くてお家から出られない患者さんのもとに訪問して、痛みをやわらげる施術を行うようになってからは、もう10年以上がすぎました。
私は、自分自身の膝の怪我がきっかけで、この世界に入りました。
自分自身の身体に試してきたからこそ、提供できることがあると思っています。
私の大好きな、神奈川県県央部にお住まいの方、
腰や膝が痛いのに、お家から出られない高齢者の方々の痛みを、
少しでもやわらげてあげたいと思っています。
妻一人、息子一人とともに、大好きな地元平塚で暮らしています。
ヨメさんの実家ちかくで、私は半分マスオさんみたいですが、楽しく暮らしています。
●膝の受傷と、鍼との出会い
私は大学２年時に、空手部で膝の後十字靭帯損傷を負いました。
それからは膝がとにかく不調で、あちこちの整形外科や接骨院に通うも、改善がみられませんでした。
ところが、紹介された鍼灸院で施術を受けてから、嘘のように改善してしまいました。
それは、あまりに衝撃的でした。
これが、鍼灸の道に転向するきっかけとなりました。
●鍼灸の道へ
私は夜学の鍼灸学校に進み、昼は鍼灸院や整形外科、医療器具商社で働きながら知識と経験を詰め込みました。
国家資格取得後は、鍼灸の研究・教育・臨床で国内屈指と言える、筑波大学の鍼灸卒後研修施設に入学させて頂きました。
そこでは、高齢者から青少年アスリートまで、さまざまな痛みに悩む患者さんの臨床に当たらせていただきました。
また、少しながらも、鍼灸の研究や教育、執筆にも関わらせて頂きました。
また、このときに併行して神奈川県央地域での訪問施術も始め、朝から晩までとにかく駆け回りました。
早朝から訪問治療をして昼には治療院を開け、時には深夜まで・・・
アスリートから高齢者まで、経営も未熟なまま、臨床に燃えていました。
●結婚、息子の誕生、そして妻の不調・・・
治療院が徐々に軌道に乗ってきた3年目、学生時代に通っていた定食屋の親父さんから娘さんを紹介されました。
会っていく中で不思議な縁を感じ、結婚を決めました！
すぐに子供にも恵まれました。
ところが、それから・・・
妻の産後の肥立ちが悪く、不調を訴える妻と仕事の間で右往左往する日々が続きました。
●妻の難病発覚、 通院型治療院をあきらめ、要介護者の方々への訪問専門に
出産から1年半、とうとう妻が倒れました。
「下垂体機能低下症」という難病でした。
妻の療養も考え、夜が主体となってしまう通院型の治療院を続けるのは、もう無理だと思いました。
そして、社会人やアスリートの施術から離れ、要介護者・高齢者の訪問施術に専念しようと現事業所に拾って頂きました。
●天職と思って
これから日本は、未曾有の超高齢化社会を迎えます。
これからのシニアの方々が、少しでも痛みに悩まず最期まで元気に生活できるように、ご本人を支えるご家族、介護・医療系の方々の中の一員として寄り添ってゆきたいと思います。
これは、自身も膝の痛みに悩んできた一人であり、鍼灸学を体得し、現代医学や体育科学も学んできた私の天職と思っています。
矢野 健太郎
●資格
- はり師 （国家資格：第120542号）
- きゅう師 （国家資格：第120460号）
- 福祉住環境コーディネーター２級 （東京商工会議所 41-2-02051）
- 女子栄養大学 栄養と料理講座 治療食コース（通信講座） 修了
- 日本陸上競技連盟 公認C級トレーナー
●経歴
- 赤門鍼灸柔整専門学校卒業 （学園祭にて学術大賞受賞）
- 筑波大学理療科教員養成施設 理療研修生 （スポーツ鍼灸の草分け 宮本俊和助教授に師事）
- 筑波大学大学院体育総合実験棟トレーニングクリニック 鍼灸治療スタッフ
- 東京健康科学専門学校 非常勤講師（東洋医学）
●所属学会
●専門分野
- 膝関節痛、腰痛の鍼灸施術、リハビリテーション
●活動実績
- 要介護状態の患者様への訪問施術（2005年より）
- 正則学園駅伝部 日々の施術、合宿、大会への帯同（5年間）
- 東京都高校長距離部合同合宿（岩手） 帯同鍼灸施術 （4年間）
- ミュージカル「ピーターパン」（ホリプロ）興行時トレーナー
- 京都大学アメリカンフットボール部夏季合宿 帯同鍼灸施術
- アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会 韓国チーム 帯同鍼灸施術
- 登山者やウォーカーの膝痛調査や鍼灸施術、学会発表、セルフケア講習会など
- 地域包括支援センター、自治会での健康体操教室など
ウォーキング大会参加者の方々の膝や腰の痛みについて調査した内容をまとめています。
中高年登山者の方々の膝や腰の痛みについて調査した内容をまとめています。
